止められない
小型の飛行機の教習所に通っていた。飛行機とはいっても、高校の教室にあった椅子にプロペラとハンドルを付けて脚を取ったような怪しげなもの。始めは二人乗りのものに先輩(何故か高校の友人A氏)と乗り、操縦を見て学ぶ。二回程で一人乗りに移り、自分と先輩と教官(何故か中学時代の担任K)が飛び立つ。しかしよく考えると何一つ技術的なものを教わっていない。加速と方向転換はなんとなく分かったが減速と着陸は分からない。しかしもう飛び立ってしまった。そして何故か今回の飛行は巨大な工場のような屋内。減速の方法を知らない自分はどんどん加速してしまう。壁にぶち当たりそうになると方向転換して危機を免れる。速度は加速の一方。一人乗りなので助けなど無い。先輩も教官も何処かへ行ってしまった。それでも自分は加速と方向転換をし続ける...。加速と方向転換をし続ける...。
目が覚める。朝からグッタリ。
少しボーッとしてるとまた悪夢に引き込まれそうになる。
*
己の脆さを憂いても仕方の無い事なのだが
他には何も無い
目が覚める。朝からグッタリ。
少しボーッとしてるとまた悪夢に引き込まれそうになる。
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己の脆さを憂いても仕方の無い事なのだが
他には何も無い
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